「二人で産業を作ろう」が合い言葉だった。助けてっていいやすい、生きやすい社会を作りたい・・・そんな思いから誕生したのが、「家事代行サービス」だった。市場ニーズなし、起業してから10年間はなかなか共感してもらえないサービスが、時代と共に浸透しはじめてからわずか10年。お金には換えられない価値を自分で増やすために必要なサービスとなった。