お役立ち情報会社設立は業者に頼もう。理由とおすすめ業者を解説

2018.08.09


はじめに

会社設立を考えたとき、さまざまな書類の提出や申請手続きが必要です。書類の作成や申請手続きを全部自分でこなそうとすると、大変時間がかかります。

慣れない書類の作成や手続きは、時間がかかるだけでなく大きなストレスにもなります。会社設立についての書籍も販売されていますが、何から知識をつけていけばいいのかわからないという人も多いでしょう。

そんな手間のかかる作業を、代わりにおこなってくれる専門業者が存在するのです。代行業者に頼むべき理由と依頼するときの注意事項を解説した後、会社設立を自分でする場合に便利なツールについてご紹介します。

▼目次

会社設立を代行業者に頼むべき理由

会社設立のために必要な書類は、非常にたくさんあります。公証人役場に提出する書類が2種類、法務局に提出する書類が8種類、税務署に提出する書類が4種類です。

会社設立に慣れていて、知識がある人でもこれだけの量の書類を準備することは大変なことです。とくに会社の基本的な情報やルールを記載する定款や登記申請書、発起人の決定書など書類を作成するのは苦労します。

せっかく時間をかけて書類を作成しても、不備があった場合は書き直して再提出することになるので、はじめから専門知識のある代行業者に任せるのが効率的だといえます。代行業者に書類作成を依頼している間に、別の準備に取り掛かることが可能です。

また自分で定款を作成した場合は、印紙代4万円が課税されますが、代行業者で電子定款という形で提出してもらえば印紙代がかかりません。

ただし業者によっては、電子定款の場合は別料金としている場合もあるので契約の際は注意してください。
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代行を頼んで会社設立するときの注意点

代行業者に依頼をするメリットはたくさんありますが、むやみに依頼することは危険です。どのようなところに注意をすればいいのかご紹介します。

代行業者によってはできない手続きがある場合もあります。またその業者が得意としている分野以外の代行は、自分でやるより時間がかかってしまう可能性もあるのです。

そのため何を代行業者に依頼するのか、自分でしなければならないものはどれかということを精査しなければなりません。

もし、会社設立に関係することすべてを代行に依頼しようと考えている場合は、ひとつの業者でまかなえないこともあるので、複数の代行業者に依頼することになる可能性もあります。

代行業者にも得意分野と不得意分野に差が出ることがあるので、慎重に業者を選びましょう。値段だけで業者選びをしないで、自分が設立しようとしている会社の事業内容に強い業者を探してください。

会社設立後には、どんなサービスがあるのか聞いておくと後々役に立つ可能性があります。
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会社設立は代行業者に頼まなくてもツールを使えばいい?


会社設立の際、代行業者に依頼するのもよいのですが、優良な代行業者を探す手間がかかるのも事実です。また設立日にこだわりを持っている場合、代行業者に依頼すると希望の設立日にならない可能性も出てきます。

そんなとき頼りになるのが、会社設立ツールです。会社設立ツールとは、主に会計ソフトの会社が提供しているクラウドサービスです。

クラウドサービスに登録すると、定款や登記申請書、発起人決議書など会社設立に必要な書類の作成が無料でできます。難しい知識はとくにいりません。画面に出てくるガイドに従って入力していくのみです。

資本金の額や決算期など、具体的なことがしっかりと決まっている場合の会社設立に有効です。

高い料金を支払わないでよい

会社設立ツールを使うメリットのひとつに、料金を節約できるということが挙げられます。代行業者に依頼した場合代行手数料というものがかかってきますが、ツールを使って自分で書類を作成すればその分料金が節約できます。依頼する代行業者によりますが、およそ5?10万円の節約です。

会社設立ツールは、電子定款の作成も無料でできます。通常自分で電子定款の作成をしようとすると、ソフトやICカードリーダライタ、住基カード、電子証明書が必要ですが、これらの準備もいりません。

そのため、代行業者に頼まなくても、収入印紙代4万円も節約できます。ただし、会社設立ツールを使った電子定款の作成は3?5営業日かかるので、設立日にこだわっている人は注意が必要です。余裕をもった早めの準備を心がけてください。

一人で簡単にできる

会社設立ツールは、ガイドに沿って入力していくだけで会社設立に必要な書類が簡単にできる仕組みになっています。その書類をどこに出せばいいのかも教えてくれます。

それでも不安な場合には、専門家によるサポートサービスを提供してくれているツールを使用しましょう。

もちろん定款の作成に必要な内容は事前に考えておく必要がありますが、会社設立の手順もすべて教えてくれます。

また、オプションサービスとして、行政書士に相談できるサービスを提供している会社もあります。有料にはなりますが、心強いサービスです。

会社設立後も使える

ツールを使って会社を設立すると、会社設立後に必要となってくる会計サービスや人事労務サービスが引き続き利用できます。チャットや電話、メールでのサポートも充実しているので、会社経営がはじめてでも安心です。

会計サービスや人事労務サービスは、クラウドサービスとなっているのでセキュリティー面でも安心して利用できます。
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まとめ

会社設立の手続で、大きなハードルとなることのひとつに定款の作成があります。作成した定款は公証人役場で認証を受けなければなりません。定款の作成には細くルールが決められています。少しでも書き方を間違えてしまうと、認証されません。

会社を設立するとき、はじめのスタートをスムーズにするために、代行業者や会社設立ツールを使うことは非常に有効です。

費用の問題もありますが、わからないまま準備を進めるのは効率が悪いです。わからないことをすぐ聞けたり、あやふやな部分を相談できたりする環境を自分で整えましょう。

代行業者や会社設立ツールを選ぶ際のポイントは、

・会社設立の実績があるか

・会社設立後のサポートはあるか

・トータルでかかる費用はいくらか

最低でもこの3つの項目はしっかりと調べておきます。

会社設立に向けて、いいスタートを切ってください。


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