
助成金
助成金とは一般的に厚生労働省所轄で取り扱っている企業、事業主への支援金のことです。雇用機会の増大や労働者の能力開発などが目的の支援金で、返済の義務はありません。
しかし受給できる権利があるのにそれを知らなかったり、うまく活用が出来ていない中小企業や個人事業主がたくさんいるのが現状です。
ただいま新規受付を停止しております。
- そもそも助成金の存在を知らない
- 面倒だから何もしていない
- 一度挑戦しようとしたがやり方が分からず諦めた
- 顧問契約している社労士が
簡単な助成金しか提案してくれない
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自分で調べて助成金を申請する。
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従業員に助成金申請の仕事を依頼する。
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コンサル提案してくれる社労士やコンサル会社を探す。
- 現在従業員を雇用しており、雇用保険に加入している、もしくは加入する予定がある。
- 現在従業員を雇用しており、社会保険に加入している、もしくは加入する予定がある。
- 新たに従業員の雇用が決まっている、もしくは雇用をする予定がある。
- 雇用している従業員の中に入社3年未満の人がいる。
助成金を受けるメリット
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返済は不要
雇用保険料を財源としているので、融資とは違い返済の必要はありません。
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条件さえ合えば誰でも受給できる
助成金の種類は3000以上もあるといわれており、そのどれもが必要な条件さえ満たしていれば審査の必要なく誰でも受け取ることができます。※助成金の種類によって、条件は異なります。
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雑収入になるので使い道は自由
受給した助成金は売り上げではなく雑収入として入ってきます。よって使い道も限定されておらず、使途は自由、報告の必要もありません。
助成金を受けるための最低条件
- 労働保険制度に加入していること
- 出勤簿、賃金台帳などの法定帳簿類の作成・管理・保管
- 採用前後6か月間(合計1年間)に従業員を解雇した事例がないこと
- 労働保険料の滞納がないこと


主な助成金の種類
社会情勢などから新しい助成金が生まれたり、内容が変更になったりしている助成金ですが、特によく利用されている助成金をご紹介いたします。
【1】従業員を新たに雇い入れる場合の助成金

高年齢者・障害者・母子家庭の母などの就職困難者の雇入れや、雇用情勢が特に厳しい地域で、事業所を設置して従業員を雇い入れるなど、雇用開発に応じた助成金が多数あります。
【2】キャリアアップ・人材育成関係の助成金

キャリアップ助成金(正社員化コース)・(人材育成コース)を始め、人材開発支援助成金(特別訓練コース)など、労働生産性向上に資する訓練に応じた助成金も多数あります。
【3】労働時間・賃金・健康確保・勤労者福祉関係の助成金

職場意識改善助成金(職場環境改善コース)をはじめ、中小企業最低賃金引き上げ支援対策費補助金(業種別中小企業)など、従業員満足度の向上・社内環境の改善などのニーズに応じた助成金も多数あります。
お問合せから助成金受給までの流れ
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STEP1
お問合わせフォームより必要項目を入力
必要項目を記載の上、エントリーをお願い致します。
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STEP2
スタッフにて簡単なヒアリング
エントリー内容をもとに、助成金診断に必要な項目をビマケオペレーターからヒアリングをさせていただきます。
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STEP3
担当スタッフより詳細のヒアリング
ヒアリングさせていたいた内容をもとに、担当スタッフがご提案または提案資料を送付致します。
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STEP4
助成金サービスお申し込み
ご提案内容に問題が無ければ、正式に助成金サービスのお申込みが完了致します。
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STEP5
助成金申請~受給
助成金申請から受給に至るまで、担当スタッフが全力でサポートさせて頂きます。